EMC試験用計測治具の製作ならお任せください

EMC試験における発泡スチロール治具の役割

EMC試験設備用 発泡スチロール製プローブタワー

EMC試験(電磁両立性試験)では、測定対象機器(EUT)を電波暗室などの試験環境に設置し、機器から発生する電磁ノイズや、外部からの電磁波に対する耐性を評価します。この際、測定結果の信頼性を確保するうえで重要になるのが、試験対象を支える治具や支持台に、電磁波特性への影響が少ない材料を使用することです。

EMC試験用の支持台・治具として広く採用されているのが、発泡スチロール製の構造体です。発泡スチロールは、その大部分が空気層で構成されているため、電磁波を反射・吸収しにくく、試験結果への影響を抑えやすいという特長があります。そのため、試験環境由来のばらつきを低減し、安定した測定環境の構築に寄与します。

アデムカでは、測定対象機器の形状や重量、試験条件に応じて、EMC試験に適した発泡スチロール製治具をご提案しています。
試験結果への影響を抑える非干渉性と、現場で求められる安全性の両立を考慮し、用途に応じた治具製作に対応します。

サービスの特徴

1. 複雑な形状の加工に対応

3次元CADデータをもとに加工を行うため、位置決めなど精度が必要な加工にも対応可能です。

2. 小ロットから対応

単品加工を得意としているので、試作や耐衝撃試験などの段階での相談も多くいただいています。

対応可能な仕様

材質 ・発泡スチロール
最大サイズ 発泡スチロールブロックの最大サイズ:1,000mm×2,000mm×600mm
(貼り合わせることで更に大きなサイズも可能です)
数量 お問合せ」から別途ご相談ください
納期 お問合せ」から別途ご相談ください
対応可能な加工  2次元熱線加工、3次元切削加工(主な加工方法はこちら

製作実績

EMC試験用測定台サンプル1

EMC試験用測定台サンプル
詳細はこちら

EMC試験用測定台サンプル2

EMC試験設備用 発泡スチロール製プローブタワー

発泡スチロール製のプローブタワー
詳細はこちら

よくある質問

EMC測定治具の図面がなくても大丈夫でしょうか?

基本的に図面は必要になります。
加工には3次元のCADデータを用いています。
仕様の決定のためのオンライン打ち合わせにも対応しておりますので、ご希望の場合はお気軽にお問合せください。

取扱可能な発泡スチロールの発泡倍率(発泡スチロールの硬さ)は?

発泡倍率は30~90倍を扱っています。
弊社が取り扱う発泡スチロールの中では30倍が最も密度が高く、90倍が一番空気に近い性質を有しています。

設計はお願いできますか?

設計は承っておりません。
EMC測定台の加工をご希望の場合は図面データをご送付ください。
ご準備が難しい場合は、こちらからお問合せください。

(オンラインを含めた)打ち合わせはできますか?

打ち合わせは無料で承っております。
設計者・ユーザーとの打ち合わせを通して発泡スチロール加工の特性を理解していただくことで、正確な試験結果が出るものづくりをしています。
実際に弊社へ足を運んでいただき加工現場を見学いただくことも可能です。
オンラインでの打ち合わせも対応可能です。
ご希望の場合はお気軽にお問合せください。

現在使用している測定治具の再加工は可能でしょうか?

再加工は可能です。
ご希望の場合は図面をご準備の上、こちらからお問合せください。

EMC試験用測定台の製作のご依頼はお見積りやお問い合わせは、
お気軽に下記までご連絡ください。

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