EMC試験用計測治具の製作ならお任せください

EMC試験における発泡スチロール治具の役割

EMC試験設備用 発泡スチロール製プローブタワー

電磁両立性(EMC)試験では、測定対象機器(EUT)を電波暗室などの試験環境に設置し、放射ノイズや耐性を評価します。この際に重要となるのが、測定結果に影響を与えない「非干渉構造体」による機器の支持です。
その非干渉構造体として、EMC試験で広く使用されているのが発泡スチロール製の支持台・治具です。発泡スチロールは素材の約98%が空気で構成されており、電磁波の透過性が非常に高いため、電波の反射や吸収による影響を最小限に抑えることができます。その結果、試験環境由来の誤差を低減し、正確で再現性の高いEMC測定が可能になります。

アデムカでは、自動車分野をはじめ、医療機器、航空・宇宙関連機器など、さまざまなEMC試験用途に対応した発泡スチロール製治具の製作実績があります。
測定対象機器の形状・重量・試験条件に応じて、非干渉性と安全性を両立した治具をご提案しています。

サービスの特徴

1. 複雑な形状の加工に対応

3次元CADデータをもとに加工を行うため、位置決めなど精度が必要な加工にも対応可能です。

2. 小ロットから対応

単品加工を得意としているので、試作や耐衝撃試験などの段階での相談も多くいただいています。

対応可能な仕様

材質 ・発泡スチロール
最大サイズ 発泡スチロールブロックの最大サイズ:1,000mm×2,000mm×600mm
(貼り合わせることで更に大きなサイズも可能です)
数量 お問合せ」から別途ご相談ください
納期 お問合せ」から別途ご相談ください
対応可能な加工  2次元熱線加工、3次元切削加工(主な加工方法はこちら

製作実績

EMC試験用測定台サンプル1

EMC試験用測定台サンプル
詳細はこちら

EMC試験用測定台サンプル2

EMC試験設備用 発泡スチロール製プローブタワー

発泡スチロール製のプローブタワー
詳細はこちら

よくある質問

EMC測定治具の図面がなくても大丈夫でしょうか?

基本的に図面は必要になります。
加工には3次元のCADデータを用いています。
仕様の決定のためのオンライン打ち合わせにも対応しておりますので、ご希望の場合はお気軽にお問合せください。

取扱可能な発泡スチロールの発泡倍率(発泡スチロールの硬さ)は?

発泡倍率は30~90倍を扱っています。
弊社が取り扱う発泡スチロールの中では30倍が最も密度が高く、90倍が一番空気に近い性質を有しています。

設計はお願いできますか?

設計は承っておりません。
EMC測定台の加工をご希望の場合は図面データをご送付ください。
ご準備が難しい場合は、こちらからお問合せください。

(オンラインを含めた)打ち合わせはできますか?

打ち合わせは無料で承っております。
設計者・ユーザーとの打ち合わせを通して発泡スチロール加工の特性を理解していただくことで、正確な試験結果が出るものづくりをしています。
実際に弊社へ足を運んでいただき加工現場を見学いただくことも可能です。
オンラインでの打ち合わせも対応可能です。
ご希望の場合はお気軽にお問合せください。

現在使用している測定治具の再加工は可能でしょうか?

再加工は可能です。
ご希望の場合は図面をご準備の上、こちらからお問合せください。

EMC試験用測定台の製作のご依頼はお見積りやお問い合わせは、
お気軽に下記までご連絡ください。

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